キズナ

約 分
作 かにみそ大将軍
それは見えないはずのものだった
信じることで感じられるものだった
いつしかそれは数字となって見えるようになった
可視化をする事で比べてしまうようになった
心の繋がりだったものが薄く感じてしまう
数が大きければ本当にいいものなのか
その数字は「1」の積み重ね
深く大きな意味を持つ「1」も有れば
蜘蛛の糸のような「1」も有る
どうかその数に囚われないで
人と比べて傷つかないで
貴方が大切に思う「1」を忘れないで
貴方と繋がっているのは
紛れもない「人」なのだから
END

